『風の鳴る』
キーンとつんざく切り裂く空気に
キンキンカンカンと鐘が鳴る
余計に体を引き裂く様だ
わたくしは此の凍てつく空気の中
暑いのだ 暑くて暑くて
今なら水の生物になれる程である
暑くて半袖になり
終いにはランニングになった
点いたり消えたりした
ぼんぼりの灯りももう元に戻っていた
アメンボがぼんぼりの光を借りて
金の輪を描いては消え描いては消え
おお、アメンボよ
お前達は水辺に腹を着けないか
わたくしはこんなにも暑いというのに
あぁ空の涙が月をにじませている
まだ涙を落とさないでおくれ
碇の形
青や緑や金が鳴っている鳴っているまるで其はパブロフ
パブロフの現実模様
わたくしもまたしかり
ぶわんと異次元の壁を超えたなら
其処は広がるのは空ばかり
果てのない空ばかりなのだ
キーンとつんざく切り裂く空気に
キンキンカンカンと鐘が鳴る
art charcoal and poem gallery
基本的に『木炭画』、『絵』 、『心感デッサン』というオリジナルな詩を載せます😃何故なら全てが芸術だからです🎵良かったらよろしくお願い致しますm(._.)m
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