心感デッサン

 『足』
凧に足が生えた
 だから
正月の遊びは褪せては新世界に突入
 
地球に足が生えた
 隕石をかわせる様になった
その代わり人間の足が退化した
 
鳥が漆黒
 夕焼けに黒い木から
一斉に飛び立つ
 
頭上に
 もうコロナは降ってこない
黒と灰色と幾重にも渦巻く黒雲の渦巻き
 
太陽に足が生えたものだから
 さっさと何処へと歩いて行った
 
月も月光に足が生えて
 後ろをチラチラ見ながら去っていった
 
なにもかもがなくなって
 一からゼロになって
 
待っているのは石炭袋   
 たったそれだけ      

3コメント

art charcoal and poem gallery

基本的に『木炭画』、『絵』 、『心感デッサン』というオリジナルな詩を載せます😃何故なら全てが芸術だからです🎵良かったらよろしくお願い致しますm(._.)m