心感デッサン

 『藻屑』
さんざめく炎 チラチラと
 揉み消しても消えない霜柱

電柱に口づけ 愛しかった
 犬を守って横に避ける人

スイマセンで繋がる一瞬の絆
 眼を開けていいかな もう少し

瞬きするほどの空白 口ほどの
 喉鳴らす生き物 クルクルと

ここにいるよ そっと手を振る
 逆らっていく 滝壺から上へ

胎内の 受刑者此所に在り
 皆 破裂しかけている

ぜんまい仕掛けの毎日 日々続き
 タイヤに退かれて 時間が止まる

煙と煙 混ざりあって何色
 そこから手を差し出したなら

自力か他力 どちらを選ぶこの際
 あくびして 部屋を飛び出せば其所は

輪廻の片隅 独り立って君を待つ
 夜の迷い子 ここまで来れるか

意味のある手段 虜にするのだ
 明後日には必ず 必ず湖の藻屑となるから…

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art charcoal and poem gallery

基本的に『木炭画』、『絵』 、『心感デッサン』というオリジナルな詩を載せます😃何故なら全てが芸術だからです🎵良かったらよろしくお願い致しますm(._.)m